壁にメモはいかがでしょうか? 5つのステップでOK!(実践編)(認知症の母と娘の暮らし)

そうや!メモや!



今回は、「ウチな、ちょっとひらめいたったで!」という耳よりな情報の話です。


なのですが・・・・


それに反して、本人が言うのもなんやけど、


内容は「ろくでもない、ポンコツな話」です(毎回、ちくしょう!やで)。


なので、どうかお気楽にご覧ください。



そやけどです!




さよか!ほんなら離脱するわ
さいならごめん!

A person who hits the tongue




てな、ことだけは、
なさらないでくださいますよう。

Dogeza


ウチ泣きます。


(「読むな、離れるな」って、どっちやねん)

(めっさ、めんどくせー)



では、始めます・・・・。


1.どうにかして、自分の魂を救いたい!



この頃、春ちゃんの言動に戸惑うことが多くなりました。



とっさのことで動揺する機会も増えて、自分の魂が腐り切ってるんじゃないだろうかと思うことも増えてきてます。



たとえば、こんなことです(ご興味のある方はご覧ください)。




なので、今、ウチは、どうにかして「自分の魂の鮮度を保ちたい!」と切実に思っとります。


(とっ、とにかく、腐らんようにしたいわけやねん・・・)


2.で、あれこれ考えてみた!


Thinking person



そこでです。


どうすれば「自分の魂」を救えるのか?


について、あれこれと考えました。



うーん、うーんとちっこい脳みそで悩んだどす。


3.ほんなら、気づいた!


The person who comes up with



ほんならです。 ある時、気づきましてん。


ある「妙案(めっちゃんこええ思いつき)」です。



気づいた時は、「なんで、今まで気づかへんかったんやろう!」とちょっと笑ってしもうたです。


4.ちなみに、妙案とは、これ!



ちなみに、妙案(めっちゃんこええ思いつき)とはですね・・・・。



メモです!メモ!
メモをすることです!

memoPost-it



つまりです。



今、ウチが、春ちゃんの言動で「ガチに戸惑っていること」を全てをメモすることです。



メモすることで、
うっ積している「自分の思い」
全てを

外に吐き出したら、

「魂の鮮度」を
保てるとちゃうか?


と思ったわけです。

Puffer fish



5.ほんで、すぐに実践してみた



この妙案(めっちゃんこええ思いつき)に気いづいたウチは、さっそく実践することにしました。


(「善は急げ!」やね)
(すぐに実行したったでぇ!)



具体的には、次の5つのステップを踏んでいきやした。




(ステップ1) 
どんなに細かくてもええ、とにかくメモしまくった!



まず、どんなに細かくてもいいので、

ウチの気持ちにさざ波がたったこと(心が乱れたこと)は、


片っ端からメモしました。


たとえば、

  • 嘘をついたこと
  • 朝晩で言うことが違ったこと
  • 言ったことをすぐ忘れていたこと
  • すぐにごまかしてしまうこと
  • 面倒くさがってやらないこと
  • 作り話ばかりしていること
  • 同じ事を何度も話すこと

などです。


そらもう、小姑のように「目を皿にして」書きまくったっりました。




(ステップ2) 
メモの最後には、必ず「あること」を書き添えた!



次に、メモ書きした最後には必ず、次のような言葉を必ず添えるようにしました(今もしてます)。




【こんな言葉です】



何を言ってもしゃあない。
春ちゃんの世界では
これが当り前なんやから!
だから、やたら動揺しない!

です。


バカにしないで、この言葉を書きました。

自分に向かって念じるように書いたんですわ。




実は、この言葉が、後からじわじわと効いてきています(ある意味、魔法の言葉になるねん)。


(ステップ3) 
壁にベタベタ貼りまくる!


さらに、自分が書き出したメモをベタベタベタベタベタベタベタベタと壁に貼ることにしました。



ここでのポイントは、見るのが「つい癖になっている壁」に貼ることです。



たとえば、

  • 自分が何気なく見ちゃう壁
  • 非常に目につきやすい壁
  • 自分がいつも座っている真正面の壁
などです。



自分がついつい無意識に見てしまう壁に、ベタベタと貼りました。


(ステップ4)
あとは、いつも見る!



あとは、いつも壁のメモを見るように意識しました(今もしてます)。


  • 歯磨きしている時
  • 掃除している時
  • お料理している時
  • 春ちゃんとお茶する時
  • 春ちゃんと食事する時
  • 仕事をする時
  • ふっと気を抜いた時
  • 猫さんと遊ぶ時
  • このブログを音声入力している時

など、ふっと見るようにしてます。


もちろん、ひとつひとつ丹念に読み返しているわけではない です。



壁に目線をやることで、自分が何を書いたのか思い出す程度 です。



「メモの存在」を確認するぐらいの気持ちで、読みたくなったら、ちゃんと読むぐらいの「ゆるゆるさ」でメモを見てます。はい。




(ステップ5)
次のことを意識してみる!



そして、逆に、次のことは、ちゃんと意識するようにしました(今もしてます)。


  1. メモがそこにある
  2. メモを書いたウチ(自分)が、今ここにいる
  3. そして、そのウチが、今まさに「問題」に直面している


この3つは、常に頭の中で意識するようにしました(今もしてます)。


6.ほんなら、こんな効果がありましてん!



ほんならです。

こんな効果がありまして~~~~~ん。




効果については、めっちゃ長くなりそうなので、次回にします。



今ね、全文を読み返したら、
ほんまに長いから・・・

短くしました。

いつも長文でごめんなさい。

そして、いつも最後までご覧いただいて、本当にありがとうございます。


ホンマに、ホンマに、ホンマに感謝いたしております。




To be continued.


なんで、この画像やねん?


ウチ、好きやねん…。堪忍して。




(次回に続く)





こんにちは。

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このブログは、はる(春)ちゃん(母:認知症)とウチ(私)の何気ない日々の暮らしを綴ったものです。

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ウチは、ものごっつい元気が出ます