- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
「自分自身の悩み」について工夫したこと(まとめ編)
【自分自身の悩みについて】
介護には、いろいろと「悩み」がつきものです。
日々いろいろな「悩み」が増えてきて、押し潰されそうになります。
日頃、ウチ(私)は、
「自分自身の悩み」について、あーでもない、こーでもないといろいろ奮闘したこと(していること)をブログで発信しています。
なのですが・・・。
ウチ(私)はカウンセラーではないので「ああせい!こうせい!」とは、とても恐ろしくて言えません。
やけど・・・です!
このウチ(私)が、試した「工夫」については、
皆さんに、胸を張ってご紹介することはできます。
なんせ、実践済みのやつやから!
(あまり説得力がないけど・・・)
というわけで、
この度、今までの「自分の記事」を別の角度から見て、ひとつにまとめてみました。
ウチ(私)と同じような悩みでお困りの方が、これをご覧くださることで、「何かしらヒント」にしてくだされば、ものすごくうれしい気持ちでいっぱいになります。
これからも、
たとえ、どんなにくだらない「工夫」であっても
思いついて、それを実践したら、
新しい記事を投稿(公開・アップ)し、その度にここに戻って、まとめようと考えています。
(なので、この記事に関しては、随時、更新する予定です)
というわけで・・・・。
ウチは、こんな風に工夫してみました。
(いや、今も頑張ってます)
(現在進行形)
よろしかったら、ご覧ください。
1.自分の気持ち(感情)を整理したいとき ☞
用意するもの:
- メモ用紙(ポス〇イットがお勧め)
- マスキングテープ
- 部屋の壁
すること:
- 気持ちにさざ波がたったことを片っ端からメモする(メモ魔になる)
- そのメモを壁にベタベタ貼りまくる
- そのメモをいつも見るようにする
- メモの共通項を探す
コツ:
- 「何が何でも自分の魂を救うんじゃ!」と強く思う
- メモを書くと「体重が減るイメージ」や「お肌がキレイになるイメージ」を持つ
- ひたすら続ける
効果:
- なんか、自分の魂の鮮度が保てたような気になってくる
- 自分の気持ち(「不安や怒り」などの感情)を外に吐き出すことができる
- 費用が0円
- 身体が疲れない
- どんどん気持ちが整ってくる
- おぼろげながら、解決策が見えてくる
- 発想転換できるきっかけを作れる
- 応援してくれる仲間が増える
- 何か事件がおきたときに、とっさに「自分のメモ」とリンクできる
【関連記事】
壁にメモはいかがでしょうか? 5つのステップでOK!
あれこれと母の言動で戸惑うことが多くなったときに、工夫したことです。
壁にメモはいかがでしょうか?(効果について1)
壁にメモを貼ることで出た効果について記しています。
壁にメモはいかがでしょうか?(効果について2)
壁にメモを貼ることで出た効果についてしるしています。
2.自分のストレスに気づいたとき ☞
用意するもの:
- 自分の身体
- 白い紙(広告やカレンダーの裏)
- 太いマジック
すること:
- 自分を抱きしめる
- とにかく、自分の気持ち(不安・不満・不平など「不」がつくものなら何でも)書きなぐる
- マインドマップをつくる
コツ:
- 「気持ちを外に吐き出してやるんだ!」思う
- 「自分の気持ち(感情)は、自分しか整理整頓できない!」と思う
- マインドマップのブランチ(枝)が一つ増えるごとに「若返るイメージ」を持つ
効果:
- 自分の気持ちを内にため込まず、外に吐き出すことができる
- 自分の「精神的な部分」を視覚化することができる
- 自分の「精神的な部分」を冷静に見ることができる
- 自分のストレスの核(本当の理由)がなんとなく見えてくる
- 解決策もマップ化(図式化)されて見えてくる
- 気持ち(感情)がなんなく軽くなったような気がする
- 若返ったような気がする
【関連記事】
ストレスというものは、知らず知らずのうちにため込んでしまうようです。
私の場合は、こんな形になって表面化してきました。
真夜中の「異様な音」の正体を知ったら、恐ろしくなりました(その1)
ストレスについて工夫したことです。
真夜中の「異様な音」の正体を知ったら、恐ろしくなりました(その2)
ストレスについて工夫(マインドマップなど)したことです。
真夜中の「異様な音」の正体を知ったら・・・(その3)
自分のストレスの核心に気づいたお話です。
3.自分の心(気持ち)を納得させたいとき ☞
用意するもの:
- 自分
- 納得(理解)したいこと
すること:
- 自分に言い聞かせる
- 具体的なイメージを持つ
- 固定概念や偏見などを捨てる
- つよく念じる
コツ:
- 自分の「頭」ではなく、「心」に言い聞かせるイメージを持つ
効果:
- あきらめることができる
- 頭と心のアンバランスから解放される
- 混乱がなくなる
- イライラすることがなくなる
【関連記事】
認知症を「頭」ではなく「心」で理解するために、工夫したことです。
真夜中の「異様な音」・・・再出発を誓ったその後のお話(その4)
母の「認知症の症状」を「頭」でなく「自分の心」で理解するために、私が試したことをお知らせします。
4.いろいろと行き詰ったとき ☞
用意するもの:
- お風呂
- たっぷりの湯舟もしくはシャワー
- メモとペン
- 自分の好きな香り(あったら)
すること:
- 自分の身体をキレイに洗う
- 後は、何も考えすにぼおーっとする
- なにか思いついたら、即メモする
- 飲み水も忘れずに用意する
コツ:
- ほんまに何も考えない
- 何も思いつかなくても良しとする
- 眠いのなら、溺れない程度に寝てみる
- 喉が渇いたら、ちゃんと飲む
効果:
- 頭のネットワーク全体が、ものごっつい活性化する
- 自分の「記憶の断片」がそれぞれリンクしだす
- 時にびっくりするような発想(おもいつき)が浮かぶ
- 思わず大声を出しそうになる
- 新しい出発ができる(たぶん)
【関連記事】
ストレス解消といえば、代表的なものが「お風呂」だと思っています。
私が、お風呂に入るときに心がけていることはこれです。
お風呂に入るときに、心がけていること(認知症の母と娘の暮らし)
いろいろと「認知症と介護」に悩む私ですが、お風呂に入る時に、心がけていることがあるのです。そのことについてお知らせします。
数多くあるブログから見つけてくださって、どうもありがとうございます。
このブログは、はる(春)ちゃん(母:認知症)とウチ(私)の何気ない日々の暮らしを綴ったものです。
くすっと笑えたこと、困ったこと、ビックリしたことなどを綴っています。
懲りずに、毎回投稿してます。
よろしかったら、また、遊びにいらしてください。
ウチは、ものごっつい元気が出ます。
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ