薬局に落ちてたんだよ「ターニングポイント」が! (その1)(認知症の母と娘の暮らし)

薬局に落ちてたんだよ、ウチら2人の「ターニングポイント」が!







こんにちは!

今回は、ガラリと変わって、薬局にまつわるお話でございます。




ですが・・・今回も、


いつもどおり、内容はポンコツです。

なので、どうぞ期待せずにご覧ください。はい。



期待せんといて、くださいまし。

Dogeza

ウチは、ほんまに「あほう」なので、
内容もしごく「あほう」に
なっとりますです。
はい。




と言いつつ・・・、

めちゃくちゃ「ポンコツな内容」をご所望くださる「奇特なお方」には、


次の愚作をお勧めしちゃうウチでございます。



どうぞ、見たってくださいまし。

ポンコツ内容なら、
めっさくそ自信作です!

(そんな自信って、どないやねん?)

The person pointing down

これですねん!






では、気を取り直して、
今回の話を始めたいと思います。



1.行きつけの薬局



春ちゃんには、ここ10年くらいお世話になっている「行きつけの薬局」があります。



「ここ」と決めたら、フラフラと浮気をせずに


そこ一本にする!


というのが、「春ちゃんの性格」でございます。


あっちこっちとフラフラ「薬局めぐり」をする「ウチの性格」とは、大違いなのです。はい。



2.でもね、待たんといかん!



でもです!


病院からの処方箋で調剤してもらう「タイプの薬局」には、


あるあるの事情なのですが・・・、



調剤してもらうまで、


とにかくな!

めっさ、待たんといけません。



混んでいるときなどは、


普通に30分以上(1時間ぐらい)待たないとアカンのです。はい。



これもまあ、薬剤師さんが、


  1. 処方箋の内容をチェックして
  2. なんなら、病院に確認をとって
  3. ほんで、調剤する

という「ありがたい作業」があるから、仕方がないといえば、仕方がないのです。


(もちろん、ウチはゴネたりはしません。はい)

(いたって、良性で大人しい「お客さん」に徹しとります。)




3.でもな、退屈やねん



とはいっても、この「待ち時間」というものが、けっこう退屈なのです。



いつ呼ばれるか分からへんし…

この前なんか、
スマホでブログ作成しとう最中に
呼ばれたもんで、

ウチ慌ててしもうて、
全部削除してもうたという
「あほあほ事件」もあるねんよ。



なもんで、ウチはあることをして、このような「退屈な時間」を過ごしています。


4.へえ、何をしてるの?




はい。これですねん。


薬局に併設してある



自由にお持ち帰りください
「冊子コーナー」

を利用しているのです。





補足説明しますと、

「冊子コーナー」とは、主に製薬会社が広告宣伝のため(?)に発行している「冊子」が、差し込んでいるラックのことです。



ウチは、この「冊子コーナー」から、冊子を引っこ抜いては拾い読みをして、退屈な「待ち時間」を過ごしています。






そやけどです。

最近、
ちょっと驚いたことがあるんです。


5.何に、驚いたん?



はい。
驚いたこととは、これですねん。



この「冊子コーナー」で、最近起きている「ある変化」です。



「ある変化」というのは・・・





今までは、ですよ。

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 関節痛
  • 白内障・飛蚊症
  • ガン

という類の冊子が、大半を占めていたような気がするんです。


(気がする程度やけど・・・)


しっかし、最近にいたっては、やたら目に付く冊子があるのです。




というより、増えた?

いや、絶対に増えとるぞ!

Surprised person
というのが、あるんだよな!



6.ええい!なんやねん? ハッキリ言えよ!




えへへ。すみまぁせん。
Apologizing person



でも、勘が鋭いお方は、既にお気づきのことやと思います。



そうです!
増えたというのは、
これです!

認知症に関する冊子です!

これです!

Booklet photo



まあ、多いこと。多いこと。



あくまでも、これは「春ちゃんの行きつけの薬局さん」に関しての「情報」ですが、


(たった1店舗で「こないなことを言うか? 」てな感じですが・・・)



あくまでも、
この薬局に関して言えば、



世の中には、ほんまに認知症を発症する人が多いんやなあと感じました。


ほんで、そやから「製薬会社も本腰入れてやっとんやなあ」と「大人の事情(?)」もちょこっと感じました。



7.ほんで、ここで話が、コロッと変わります!



ほんでです。

ここから、コロッと話が変わります。



いきなり変わって、ゴメンなさいね!



実は、ウチ、この「自由にお取りくださいコーナー」に置いてある「認知症に関する冊子」をちょくちょく貰っては、自宅に持ち帰っていたのです。



もう、半年前からです。




持ち帰っては、

  • 冷蔵庫の横に
  • テーブルの上に
  • 玄関の下駄箱の上に
  • その他エトセトラ・・・

さりげなく貼り付けたり、さりげなく置いたりしとりました。



8.なんで、そんなことしたん?



はい。実はです。



これには、ある「カラクリ(仕掛け)」があるんです。



って言うか、「カラクリ」というよりも、「切実な願い」の方が近いかもしれません。



ちなみに、どんな「カラクリ」かと言うと・・・・







【次回につづく】


ほんま、すみません。

いつもどおり、長すぎて収拾がつかなくなってしまい、内容を分断しました。


またかよ?
しょうがねえなぁ。



と広きお心でご理解いただけると嬉しいです。(はなより愛を込めて)



そんなもん込められてもな・・・・てか?


ほんま、すんません。
しくしく









こんにちは。

数多くあるブログから見つけてくださって、どうもありがとうございます。

このブログは、はる(春)ちゃん(母:認知症)とウチ(私)の何気ない日々の暮らしを綴ったものです。

くすっと笑えたこと、困ったこと、ビックリしたことなどを綴っています。

懲りずに、毎回投稿してます。

よろしかったら、また、遊びにいらしてください。

ウチは、ものごっつい元気が出ます。